激安中古輸入車は故障するのか? 故障させない乗り方、裏技はあるのか
一番最初に結論です。
故障させない乗り方、裏技的な物は
有るといえば有るし、無いといえば無い!
但し、維持費を安く抑える方法は絶対に有る!
です!!!
「有るといえば有るし、無いといえば無い!」の部分を詳しく
それはどんあ裏技を使おうと、純然たる事実です。
ならば故障させない乗り方・裏技が有るとしたのはなぜか。
その方法は2通りあります。
①故障を気にしなければいい
②故障しない新しい、走行距離が短い車にするか、故障する前に乗り換える
です。
①②のどちらかをできない人が輸入車に乗っても、不幸にしかなりません。
【①故障を気にしなければいい】をもう少し掘り下げる
- 故障するとマズイ場所は先手を打って故障する前に交換する。
- 故障しても問題ない・直さなくても問題ない部分は気にしない事にする。
そもそも、輸入車というのは根本的な考え方が国産車とは大きく違います。
そこを理解してください。
輸入車の部品に対する考え方。
【故障したって、その部品を交換すればいいじゃない】
【何かあったらエラー出しとけば、後はユーザーでチェックしてくれるでしょ】
【ボタンがポロっととれた?交換しやすいでしょ?】
国産車の部品に対する考え方
【どのパーツも同じ時期(10年程度)に壊れるようにしましょう】
【ぎりぎりまでエラーは出さないでおきましょう】
真逆でしょ?
この考え方の乖離はハンドル・アクセル・ブレーキ・サス(ショックアブソーバー)・ボディーの全ての箇所で発生しています。
ハンドルならば、
輸入車:150km/h以上の速度でもぶれない事、
日本車:100km/h程度でぶれずに、女性でも運転しやすいように軽い事。
アクセルならば、
輸入車:150km/h以上の速度を出せる事、
日本車:100km/h程度の速度が出せる事
ブレーキ
輸入車:200km/h以上のから急減速して短距離で止まれる事。
日本車:100km/hからの急減速に対応できる事。
トヨタ的にブレーキの踏み始めからしっかり効く事。
キーキー不快な音が出ない事。
などなど違うのです。
そういう考えなので、そもそも部品交換が多いのです。
その代り、エンジン・ミッション(MT)の中身に関しては長持ちします。
因みに、日本国内で輸入車がエンジンやミッションを全交換してるのは、
ディーラーがそんな修理しかしないからです。
細かいパーツの輸入を行っていないからですねwww
【②故障故障しない車に乗るって故障する前に売る】をもう少し掘り下げる
②についてはそのままです。
某自動車ライターが「外車は故障しないし、大きな故障は経験した事が無い」
等と書いている記事を読みますが、
私の感想は
「そりゃ~100万ぐらいの車を1年や2年でポンポン乗り換えたら故障する前に手を離れるわなwwww」
です。
これは絶対です。
②はお金で解決します。頑張ってお金を稼ぎましょう。以上!!
2019/09/26 追記
この記事だけじゃ結論に達してなかったので、
新しい記事をかきました。
これが言いたかった!!!て事を好きなように書いてます(*'▽')
よかったら参考にして下さい。